I.C.O.N.は、2004年に、照明デザイナーの 石井リーサ明理 によって設立されました。

I.C.O.N.は、照明デザインと光アートの新しいコンセプトの創造を目指しています。
東京とパリ間の国際的なネットワークを駆使しながら、光の革新者として新たな照明のトレンドを世界に発信し続けています。

照明の進歩的な手法ノウハウ豊富な光のボキャブラリーを用いながら、都市空間、建築、インテリア、ランドスケープ、イベント、美術・博物館、舞台、プロダクト・デザインといった、あらゆる分野プロジェクトに、チーム一丸となって取り組んでいます。

I.C.O.N.は、繊細でグローバルな分析を展開しながら、空間を光でどのように引き立てるかを考えます。その際、場所のアイデンティティや歴史を尊重し、イベントを盛り上げ、夜景を読み解く手助けをし、遺産の価値を引き出し、意味を与えること、また、環境保護に配慮し、省エネにも留意することを大切にしています。

I.C.O.N.は世界を舞台に様々なプロジェクトを手がけています。

イブ・サン・ローラン美術館(マラケシュ)、パルファン・クリスチャン・ディオールの各店舗、ダイワ・ロイネット・ホテル(アジア圏)、トゥール大聖堂修道院「ラ・プサレット」、コカコーラ新オフィス (パリ近郊)、シャンティイ城英国庭園他、フランス国内各地の都市空間や景観の照明プロジェクトを実施。その他、グラン・パレ、ケ・ブランリーなどパリの重要な美術館の特別展、エルメス・ウォッチ・バーゼル・ワールド・プレオープニング・パーティー、国交を記念する音と光のイベントとして、ジャポニスム2018 エッフェル塔特別ライトアップ、日独交流150周年記念ブランデンブルグ門でのイベントなどが挙げられます。

その見識とプロフェッショナリズムが広く認められ、I.C.O.N.は、多くの国際的な賞を受賞してきました。

ポンピドー・センター・メッツ、銀座・歌舞伎座、ポンペル塹壕博物館(ランス)、シェルブール給水塔、東京大学駒場21KOMCEE、トゥルヴィル・キュア・マリン・ホテル、リヨン光の祭 「PLATONIUM」、日伊国交 150周年記念光イベント 「コロッセオ・光のメッセージ」(ローマ)、ジャポニスム2018 特別ライトアップ「エッフェル塔 日本の光を纏う」(パリ)など。

 

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